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生活習慣病の原因と治療|赤羽内科クリニック

  • 更新日:2026.09.24
  • 公開日:2026.09.24

健康診断で血圧や血糖値、コレステロールの異常を指摘されても、体調に大きな変化がなければ受診を後回しにしてしまうことがあります。しかし、生活習慣病は症状がほとんどないまま進行することがあり、気づかないうちに血管や臓器へ負担がかかっている場合があります。

生活習慣病は、早い段階から身体の状態を把握し、生活習慣の見直しや必要な治療を行うことが重要です。将来的な合併症を防ぐためにも、日頃の健康管理と定期的な検査が欠かせません。ここでは、生活習慣病の原因や代表的な疾患、検査、治療について解説します。

生活習慣病とは

生活習慣病とは、食生活や運動、喫煙、飲酒などの日常的な習慣が発症や進行に関係する病気の総称です。代表的なものには、高血圧症、脂質異常症、2型糖尿病などがあり、複数の疾患が同時にみられることもあります。

これらの病気は初期に目立った症状が現れにくく、健康診断や血液検査を受けた際に、初めて数値の異常に気づくケースもあります。体調に問題がないからと放置せず、検査結果を確認しながら身体の変化を把握していくことが大切です。

生活習慣病の原因

生活習慣病の原因には、食べ過ぎや塩分の多い食事、運動不足、肥満、喫煙、過度の飲酒などがあります。こうした状態が長く続くことで、血圧や血糖、血液中の脂質に異常が起こりやすくなり、生活習慣病の発症につながることがあります。

一方で、遺伝的な体質や加齢、ストレス、ホルモンの変化、ほかの病気などが関係する場合もあります。生活習慣だけが原因とは限らないため、それぞれの体質や健康状態を踏まえて原因を確認し、必要な対策を考えることが重要です。

高血圧症

高血圧症は、血圧が高い状態が続く病気です。血圧が高いままの状態が続くと、血管の壁に負担がかかり、次第に血管が硬くなって動脈硬化が進みやすくなります。初期には症状が出にくいため、自宅や医療機関で定期的に血圧を測ることが大切です。

高血圧をそのままにしていると、脳卒中や心筋梗塞、心不全、腎臓病などにつながることがあります。治療では、塩分の摂り方や食生活、運動習慣を見直しながら必要に応じて降圧薬を使用します。血圧を継続して管理していくことが大切です。

脂質異常症

脂質異常症は、LDLコレステロールや中性脂肪が高い、HDLコレステロールが低いなど、血液中の脂質に異常がみられる状態です。血液中に余分な脂質が増えると血管の壁にたまりやすくなり、動脈硬化が進行する原因になります。

脂質異常症も自覚症状が現れにくいため、血液検査で確認することが重要です。食生活や運動不足、肥満などが関係するほか、遺伝的な要因やほかの病気が影響することもあるため、原因に合わせて生活改善や薬による治療を行います。

糖尿病

糖尿病は、血液中のブドウ糖が増え、血糖値が高い状態が続く病気です。血糖値を調整する働きをもつインスリンが十分に分泌されなかったり、うまく作用しなくなったりすることで血液中の糖が増えていきます。

高血糖の状態が長く続くと、目や腎臓、神経などに影響が及ぶことがあります。また、心筋梗塞や脳卒中といった病気のリスクにも関わります。血糖値やHbA1cを定期的に確認しながら、食事や運動を見直し、必要に応じて薬による治療を行います。

生活習慣病を放置するリスク

高血圧症や脂質異常症、糖尿病は、それぞれ異なる病気ですが、いずれも血管に負担をかける要因になります。複数の病気が重なると、動脈硬化が進みやすくなり、心臓や脳の血管にも影響が及ぶことがあります。

動脈硬化が進行すると、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことがあります。また、腎臓をはじめとしたほかの臓器に影響する場合もあります。症状が出てから治療を始めるのではなく、数値の変化に気づいた段階で管理を始めることが大切です。

生活習慣病の検査

生活習慣病の検査では、血圧測定や血液検査などを行います。血液検査では、血糖値やHbA1c、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪などを確認し、必要に応じて肝機能や腎機能なども調べます。

健康診断で異常を指摘された場合は、1回の結果だけで判断せず、必要に応じて再検査を受けることが大切です。数値の変化を継続的に確認することで、病気の早期発見や進行予防、適切な治療につなげやすくなります。

生活習慣病の治療と予防

生活習慣病の治療では、食事や運動、体重管理、禁煙、飲酒量の見直しなどを行います。極端な食事制限や急激な運動を行うのではなく、身体の状態に合わせて無理なく続けられる方法を取り入れることが大切です。

生活習慣を見直しても十分な改善がみられない場合には、薬による治療を行うことがあります。健康診断で血圧や血糖値、コレステロールについて指摘を受けた方は、症状がない場合も放置せず、一度内科で相談して身体の状態を確認しておくことが大切です。

赤羽で生活習慣病なら赤羽内科クリニック

赤羽駅から徒歩1分の赤羽内科クリニックでは、高血圧症や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の診療を行っております。生活習慣病は自覚症状がほとんどないまま進行することもあるため、健康診断で血圧や血糖値、コレステロールの異常を指摘された方は、早めに身体の状態を確認することが大切です。生活習慣病について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

医院概要

医院名:赤羽内科クリニック
診療科目:一般内科、循環器内科
院長:高木 昌浩
住所:東京都北区赤羽西1丁目15-14 エル・ルージュ赤羽西2F
電話番号:03-5948-5945
ウェブサイト:https://akabanenaika.com/