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動悸の原因とは?考えられる病気・治療法|赤羽内科クリニック

  • 更新日:2026.10.26
  • 公開日:2026.10.26

体調の変化は、痛みや発熱のようにはっきり現れるものばかりではありません。何となく胸が落ち着かない、普段より心臓の鼓動を強く感じるといった違和感が、身体の変化に気づくきっかけになることもあります。

胸の周辺に生じる症状は不安につながりやすい一方で、原因はさまざまです。一時的な体調変化による場合もあれば、病気が関係していることもあるため、症状の現れ方を確認することが大切です。

動悸とは?

動悸とは、自分の心臓の拍動を普段より強く、速く、あるいは不規則に感じる状態です。「心臓がドキドキする」「脈が飛ぶ感じがする」「急に心拍が速くなる」といった感覚として現れることがあります。

運動をした後や緊張しているときなど、健康な方でも動悸を感じることがあります。ただし、安静にしているときにも繰り返す場合や、長く続く場合には、注意が必要です。

動悸の主な原因

動悸は、運動や緊張、ストレス、睡眠不足などによって交感神経が活発になり、心拍数が増えることで起こることがあります。そのほか、発熱や脱水、貧血、甲状腺機能の異常など、心臓以外の変化がきっかけになる場合もあります。

また、コーヒーやエナジードリンクなどに含まれるカフェインの摂取や、アルコール、喫煙が影響することもあります。

不整脈による動悸

動悸を繰り返す場合には、不整脈が関係していないか確認することも大切です。不整脈は、心臓の拍動が速くなったり、遅くなったり、リズムが乱れたりする状態です。

代表的なものには、期外収縮や発作性上室性頻拍、心房細動などがあります。脈が飛ぶように感じたり、突然心拍が速くなったりすることがあります。心房細動では心臓内に血栓ができ、脳梗塞につながることもあるため、脈の乱れが続く場合には検査が必要です。

心臓以外の病気が原因になることもある

動悸は、心臓の病気だけで起こるわけではありません。たとえば貧血になると、全身に酸素を届けようとして心臓が多くの血液を送り出すため、動悸や息切れを感じることがあります。

甲状腺ホルモンが過剰に分泌される甲状腺機能亢進症でも、心拍数が増えて動悸が起こることがあります。汗をかきやすくなったり、体重が減ったり、手が震えたりする場合には、血液検査などで原因を調べます。

動悸の直し方

一時的な疲労や睡眠不足、緊張などが原因の場合には、まず身体を休めることが大切です。カフェインやアルコールの摂りすぎを避け、睡眠時間を確保し、生活リズムを整えることも予防につながります。

不整脈や貧血、甲状腺疾患などが原因の場合は、生活習慣を見直すだけでは改善しないことがあります。自己判断で薬を服用したり、処方薬を中断したりせず、繰り返す場合には医療機関を受診しましょう。

動悸の検査

診察では、動悸が起こる時間帯や持続時間、突然始まるのか、運動時にだけ起こるのか、安静時に起こるのかなどを確認します。胸痛や息切れ、めまい、失神などを伴っていないかも重要な情報です。

検査では心電図を行うことが一般的です。ただし、受診時には症状が出ていないこともあるため、24時間心電図を記録するホルター心電図などを行う場合もあります。また、貧血や甲状腺機能などを確認するため、血液検査を行うこともあります。

動悸の治療

動悸の治療は原因に合わせて行います。検査で大きな異常がなく、疲労や生活習慣が影響している場合には、休養や生活リズムの見直しを中心に経過をみます。

不整脈が原因の場合には、種類や症状に応じて薬物療法を行います。必要に応じてカテーテルアブレーションやペースメーカーなどの治療が検討されることもあります。貧血や甲状腺疾患が原因の場合には、それぞれの病気に対する治療を進めます。

赤羽で動悸のご相談なら赤羽内科クリニック

赤羽駅から徒歩1分の赤羽内科クリニックでは、動悸や脈の乱れなどの症状について診療を行っております。動悸は、疲労やストレスなどによって一時的に起こることもありますが、不整脈や貧血、甲状腺疾患などが関係している場合もあります。何度も繰り返す、安静時にも起こる、息切れやめまいを伴うといった場合には、原因を確認することが大切です。動悸や心臓の鼓動について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

医院概要

医院名:赤羽内科クリニック
診療科目:一般内科、循環器内科
院長:高木 昌浩
住所:東京都北区赤羽西1丁目15-14 エル・ルージュ赤羽西2F
電話番号:03-5948-5945
ウェブサイト:https://akabanenaika.com/